栗原健一建築事務所


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会員紹介
 

 栗原 健一
 
一級建築士
日本とミャンマーとの友好交流活動をおこなってします。(一般社団法人 日本ミャンマー友好協会 専務理事)
また、ミャンマーの世界遺産級の「バガン遺跡」に魅せられ、ビルマ写真家として活動を行ってきました。

 建築よろず相談について  
   この「建築よろず相談支援機構」に比較的最近加入の私ですが、そのきっかけは故荻原前理事長と建築設計団体の会合で知り合い、「日本の建築レベル向上は建築士事務所が正当に評価され、地位が確立されなくてはならない」という私の日頃からの思いと荻原氏が進めてきた「よろず」の方向性が一致したからです。私が参加する前からすでに10年以上も前から活動し、1500以上に及ぶ建築トラブルの相談実績も重ねてきたことは大きな驚きです。
 また、「よろず」の主催する相談会(東京会場)にもここ2年ほどの間に何回か参加してきましたが、その感想としては、相談会に来られる方々が、まず初めに私たちのようなまじめな建築士に声をかけてくれたら、このようなトラブルに遭遇することはなかったであろうと、残念な気持ちになります。相談内容を聞くと、私たちのポリシーとはかけ離れた相当にひどい建築と設計の実態が見えてきます。さらに意外だったのは、大手のハウスメーカーでも「その名に恥じない業務」が必ずしも行われていないケースが何件もあったことです。
 相談会はボランティアでメンバーの建築士が適宜参加しますが、弁護士もほぼ毎回参加してくれるということも特筆に値します。認知度は低いですが、日本の建築界の向上のために地道な活動を続けています。真に建築主、ユーザーのために活動するこのような団体が存在するということを、もっと広く知ってほしいと願っています。
 建築について  
  「建物を創ること」がいかに私的な生産事業であっても、その建物の位置する地域社会に相互に影響しあい、あくまでもその中の一員である事を逃れられないということによります。出来上がった建築物は街の景観を構成する要素の一つとして重要な役目を持つものです。
 長期的展望に建てば、良い建物の集まりは良い街を創り、地域の価値を更に高め、良い街はやがてその建物の価値をも高めるようになります。結果として建築主の利益となりえます。ライフサイクルの長い建物の経済性を、短期的な視点でのみとらえることは賢明ではありません。
 自分について  
  建築士としての私は、建物の設計にあたっては何より構造安全性を最優先順位として考えます。構造安全性や設備計画を無視した「目を見張るデザイン」の建物を見かけることがありますが、これらを「グッドデザイン」であるとは考えません。デザインを「見た目の姿」と狭義にとらえず、構造と機能とのバランスを重視しながらそれぞれの計画に応じたその建物独自のテ-マに基づいたト-タルなデザインを心がけるようにしています。また、この耐震性、耐久性の確保は「工事監理」とセットされてはじめて達成されますので、この点にも重きを置きます。
 40年間の設計活動の割に作品はあまり多くありませんし、受賞作品などもありませんが、機会があれば前述のポリシーに沿って今後も建築設計は行っていきたいと考えます。
 WORKS  
 


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